〝つなげよう〟教えを次世代へ

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『悩む思いを祈りにかえて すがれ一とすじ神さまに』

『七転び八起きという、倒れても起き上がり転んでも立ち上がり、力を落とさず希望を捨てず、神様照覧の下に正しい道をぐんぐんと進んでいく。ただこの世かぎりの生命ではない、幾千万年の末までつづく魂の世界がある』と教えられております。なんと言いましても、身をもって実行していくことが大切です。実行とは『実をもっての行い』であります。実のあるところ、必ず良い結果が表れると信じます。

人間は順調の時は手放しで喜びますが、逆境にあうと『逆境にめげずに頑張る人と駄目になってしまう人』があります。この逆境にあっても負けない信念をもつことが大切であります。どうせ来世のことなんかどうなるか分からないから、と適当な生活をしてはいられないのです。

『明日あると思う』から今日という日も粗末になるのだと思います。明日のことなんか、どなたにも分からないもので、今という時こそが一番大切だということを知らねば、せっかくの信仰も役に立っていないということになりはしないでしょうか。『今日の一日を大切に』この心があれば、そしてそれに実行が伴えば、私達の生活は安泰だと言えます。どうか今月も日々を感謝で起き、感謝で働き、感謝で休むという気持ちで暮らしていってもらいたいと思います。


合 掌

初代管長 泉 波 秀 雄